MBA進捗
前回、HBSに落ちたという記事を書いた。
他校のアップデートがいくつか出ているので共有する。
MIT Sloan … インタビュー名前にWaitlist行き。スコアアップと推薦状の追加、レジュメのアップデートを頑張ろう。
Kellogg … インタビュー実施。正直なところ出来はあまり良くないが、最低限はできたと信じたい。
Stanford … まだ結果が来ていないが、11月中旬までにインタビューの招待が来なければ不合格となる。Stanfordのインタビューは地球上で最も勝ち取るのが難しいため、期待しない方が良いだろう。
ということで、R1はKellogg次第である。よって、R2の準備を開始した。
当初はBooth、Wharton、Haas、UCLAの4校に出願するつもりだったが、少し考えが変わってきた。今のところ、YaleとTuckにも出そうと考えている。逆にUCLAは出さないかもしれない。
僕がMBAを取る1番の目的は経歴に箔をつけることだ。Post MBAの選択肢として日本に戻っていまの会社経営を続けるか、米国就職するかの2択になる。米国就職についてはどのスクールに行っても自分次第なところがあるので、正直なところ差はないだろう。一方で日本に戻ることを考えると、日本での知名度は重要な要素になる。YaleもTuckもその点は魅力的であり、かついまのGMATスコアでも狙えそうな点もポイントだ。そして、何よりYaleは出願書類の負担が軽い。
加えて、YaleのニューヘイブンもTuckのニューハンプシャーも冬の寒さは厳しいものの治安は抜群であり、家族で暮らすには素晴らしい街のようだ。
冬の寒さといえば、ヨーロッパの学校も真剣に考えるようになった。IESEはアントレにも強く、バルセロナの気候は魅力的だ。イギリスはビザの関係で家族と過ごせないのでナシ。INSEADも良いが、国際性が重視されるので僕のプロフィールがマッチするかはわからない。
ただ、やはりアメリカには憧れがあるし、GMATスコアで比較するべきではないことは理解しているが、かなり点数に差はある。本当にヨーロッパで良いのか、は真剣に考えたい。
R2に向けて、まずはGMATのスコアアップとエッセイの初稿にとりかかる。その他、在校生の方々とのアポも入れていこう。